令和7年5月28日(水)徳島インディゴソックス vs 阪神タイガース(ファーム)戦の中止に係る原因と再発防止策について
先日の「徳島インディゴソックスvs阪神タイガース(ファーム)」の試合において、蔵本球場の外野照明設備(2基)の不具合により、試合が中止となりました。
不具合の原因究明の結果、5月20日(火)に四国電気保安協会に委託して行った照明施設の保守点検の中で、外野照明設備(2基)の漏電ブレーカーのスイッチが切られた状態で検査後の引き渡しがなされたことが原因であると特定するに至りました。
その上で、次の再発防止策により、施設の運営に支障が無いよう万全を期して参ります。
①停電を伴う点検後、当協会の職員が、保安協会の担当者とともに照明の点灯を確認
②ナイター開催時には事前に照明を点灯し、目視で不具合がないことを確認
③保安協会と緊急連絡体制を整備
今回、選手の皆様、両チーム関係者の皆様、そして観戦に来られたファンの皆様に、ご迷惑をおかけしたことについて、施設管理者として改めて深くお詫びを申し上げます。
上記再発防止策の徹底はもとより、スポーツ施設の快適で安定的な運営に努めて参りますので、引き続きご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人徳島県スポーツ協会