吸収合併契約にかかる事前開示書面

令和２年１１月１２日
一般財団法人徳島県スポーツ振興財団
理事長　木下　慎次

当法人は，令和２年１１月９日に，公益財団法人徳島県スポーツ協会との間で，令和３年４月１日を効力発生日とし，当法人を吸収合併消滅法人，公益財団法人徳島県スポーツ協会を吸収合併存続法人とする合併（以下，「本件合併」という。）契約を締結しました。本件合併に関し，一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第２４６条第１項及び同法施行規則第７５条に定める事項は，次のとおりです。

１　吸収合併契約の内容（合併契約書）

別紙１のとおり。

２　吸収合併存続法人の定款の定め

別紙２のとおり。

３　吸収合併存続法人についての事項
①最終事業年度に係る計算書類等

別紙３のとおり。

②最終事業年度の末日後に重要な財産の処分，重大な債務の負担その他の法人財産の状況に重要な影響を与える事象

該当事項なし。

４　吸収合併消滅法人についての事項
①最終事業年度の末日後に重要な財産の処分，重大な債務の負担その他の法人財産の状況に重要な影響を与える事象

該当事項なし。

５　合併後における存続法人の債務の履行の見込みに関する事項

本件合併効力発生後の存続法人の資産の額は，債務の額を十分に上回ることが見込まれており，当法人にかかる債務の履行に支障を及ぼすような事態は推測されない。

６　吸収合併契約備置開始後，上記に掲げる事項に変更がある場合は，速やかに当該事項を開示する。