カローリング

2009 年 4 月 13 日 · Filed in ニュースポーツ辞典

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概 要

カローリングは、冬季オリンピックの種目でも採用されているカーリングをフロアーで手軽にできるように考えられたものである。
対戦形式により、1チーム3人のプレイヤーが6個のジェットローラを、コートの先端にある直径90cmのポイントゾーンに向け、相手 チームのプレイヤーとジェットローラを交互に走行してぶつけ合い、得点を競うゲームである。
チームプレーを楽しむスポーツであり、簡単なルールと使いやすい用具で、特別な技術も力も必要としないので、子供から高齢者まで手軽に楽しめるスポーツである。

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カローリング

用 具

競技には、正式種目のマスター競技と簡易にできるメイツ競技の2種類がある。マスター競技は用具を2セット使って行うが、メイツ競技は1セットのみで行う。ここでは、簡単に行えるメイツ競技の例をあげて説明する。
用具の概要 ジェットローラ(6個)裏側にベアリング入りホイールがついているので床面を軽快に回転走行する。直径25.8cm、厚さ4.6cm、重さ 3.7kg、ポイントゾーン94cm、正方形、厚さ、0.15cmの特殊合成紙に標的となる直径90cmの円形が中心から赤(3点)、黄(2点)、青(1 点)の3色カラーで印刷されている。

場 所

コートは14(11)m×3.2(2.4)mの大きさである。

人 数

シングルス、ダブルス、トリプルスが基本だが、変則的な人数でも可。

ゲームの進め方

床面に片足もしくは両足をつけた姿勢でハンドルを軽く握り、ジェットローラーを前後に滑らせ目標に向かって押し出すように投球する。

得 点

投球順はオレンジ、ミドリ、クロ、青、黄色、赤のジェットローラーを交互に投げて最終得点で競う。
得点は6つのジェットローラをすべて投球し終えた時に、1番ポイントの中心に近い方のチームが勝ちとなり、勝ったチームは相手チームより優位のローラすべての合計が得点となる。(負けたチームは0点) 両チームのジェットローラがポイントゾーン上に存在しない場合は両チームとも0点となり、次のイニングに移行する。
勝利チームは、次のイニングで先攻になり、8イニング(6イニング制もある)繰り返した後、その合計得点で勝敗を決める。
ただし、第7イニング(第5イニング)は、特別点が加算される場合があり、大逆転が可能である。

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カローリング